2008.02.05 (Tue)
さくらシュトラッセ感想(ヒロイン・シナリオ)
さくら通りにある一軒の洋食屋を舞台に語られるこの物語
人の生死等の要素は無くファンタジー要素を違和感無く盛り込まれている前作みたく全体的に泣かせる~と言う話では無いわけで(参照:否定と肯定@さくらシュトラッセ)すがやっぱりホロリとくる所はしっかりと!バタバタ部分とシリアス部分の乖離がかなりあるシナリオ展開なわけだけど、しっかりとそこへ私たちを誘導してくれる書き方はやはり上手いなぁと。
[参照]
■さくらシュトラッセ感想(キャラ・シナリオ以外)
■さくらシュトラッセ-Maid promotion master-(↑に対しての補足)
なんと言うか・・・やはりキャラ別の感想と言うのは各キャラコンプ後に仕上げるべきなんだなと痛感した(汗 うろ覚えでしか覚えていない・・・なので突っ込んだことが書けないと言う始末・・・・まぁ動機付け程度だと思っていただければありがたいです、微ネタバレ程度なのでこれからプレイする方も安心?して見ていただけるかと思いますよ? もっと詳しく知りたい方は「さくらシュトラッセ 感想まとめ(工事中)」か「ゲーム本編」を参照してくださいな。
【Read More・・・】からどうぞ(微ネタバレ注意)
2008.02.01 (Fri)
さくらシュトラッセ感想(キャラ・シナリオ以外)
メーカー:ぱれっと 発売日:2008/01/25
原画:くすくす シナリオライター:NYAON
音楽:樋口秀樹・BURTON
ヴォーカル:WHITE-LIPS・橋本みゆき
■ゲームシステム
可も無く不可も無くでさし当たって気になる部分はなかったですね、体験版の時に問題視されていた部分も改善されてました問題なし!です♪ なんと言うか全体的に「DMF」「もしらば」よりも質が・・いぁ賓がある感じですね、まぁ発売された時代が違うからその辺は新化していて当然と言えば当然なんだけれどもさ。
しいて言えば・・・・ロード画面が少々使いにくいような気がね^^; それとコメント記入欄がほしかったですね(もしくはサムネイルをもっと鮮明に) あと鑑賞画面モードにSDキャラ・アイキャッチの鑑賞モードもほしかったな、ついでにもうひとつ・・・起動時の時間帯によるキャラボイスもほしかった。
■BGM・VC・OP・ED
BGMは今回「BURTON氏」「樋口氏」の2名でと言うことで、実際プレイする前までは「樋口さんだけでいいんじゃね?」と思っていたのは事実である^^; まぁ結果としてこの二方がおられたからこそ「さくらシュトラッセ」になったんだと思いましたね。
VCも今回は2名、過去作品では「WHITE-LIPS」のみのヴォーカル曲でしたがこの作品から歌姫「橋本みゆき嬢」が参入と言うことで~まぁなんだかパープル作品みたいになるんじゃね?と思ったりもしましたけどねw
でもまぁWHITE-LIPSだけだと「優しい」「やわらかい」雰囲気は十分に出せれると思うけれども、このさくらシュトラッセは←で書いた「優しい・やわらかい」雰囲気の他にPOPなイメージ(言い変えたらバタバタしているw)も含まれているわけで・・そちらを表現するために「BURTON氏」「橋本みゆきさん」を入れられたんだなぁと勝手に解釈しています。
まぁ↑にも書いたけど一人でも欠けたら「さくらシュトラッセ」じゃなくなっていたと思う。
■グラフィック・ムービー
ぱれっとお得意の感情表現エフェクトは地味ながらもやはり良い感じでした、何処のメーカー(紫じゃないよ)とは言いませんが・・・無駄に動かして表現するよりもこっちの方が自然な感じで好印象ですね♪
立ち絵・個別CGなども大満足な仕上がりかと!♪ くすくす絵の特徴であるやわらかい優しい雰囲気は残しつつ今回は画風が少し変わったような気がしますね、DMF・もしらばと結構好みの分かれるクセのある画風だったような気がするんやけれどもちょっと万民受けするような感じに仕上げてきた感があるようなないような・・・・まぁ私はどちらも好きですけどね。
そしてムービー!まぁOP・EDは特筆すべき点はないので(ぇ そーなってくると・・・・アレしかない!w 「まじかるマリー! 闇夜を切り裂き・・・・」ですね^^; 無駄にクオリティが高くて困りました。
あと特筆すべき点はSDキャラ画像&アイキャッチですね!♪前者は要所要所で挿入されさくらシュトラッセの明るい雰囲気を更に盛り上げてくれました、後者のアイキャッチに関しても数パターンあり日の切り替え場面で挿入されるわけですが、全部壁紙にしても良いくらいのデキで感服です。
■CV
前作のヒロインで絶大な人気を誇る「明穂=西田こむぎ」さんが、キャスト発表された時に名前が無かったのでショックを受けたのは内緒な話なんだけどさw マリー=西田こむぎと思っていたからね・・・でもふーりんだったので問題なし!w 変わり身の速さは自慢できまry
佐本二厘・風音・桜川未央・井村屋ほのか・一色ヒカル・青葉りんごの声優陣、スタッフ日記にもありましたが「>イメージどおりで・・・」と言う記述があったとおり!全員はまり役で困ったw
ふーりん=マリーの「あたふたボイス」・風音=ゆー姉の「再教育再教育再教育再教育」・井村屋ほのか=ルゥリィの「やる気の無い声w」などなど、中でも一番印象に残っているのは桜川未央=かりんの独特な喋り方が良かったですね「どったの?↓」とか「〇〇だモン!」とか♪ DMFの司のイメージしかなかったのでちょいと驚きました(いい意味で)
■ネタとか
なんというかネタが多い作品でした、まぁ今のご時世って言うと変な言い回しだけれども何処のメーカーさんでもゲーム内に「他のハイ・サブカルネタ」を盛り込んでくるは当然、つーか基本みたなわけで・・でもDMF・もしらばとあまりそー言った「ネタ」的要素が薄かったわけで今作でイキナリそー言った要素が増えていて驚いたわけですね。
アニメ・ゲームで抜粋するなら「ひぐらし・ガンダム・MGS・AIR」etc その他では「笑いの王道ドリフ・小島義雄」etcとかですね・・・とりあえずクラウディア=一色ヒカルの「そんなのかんけいねぇ!」はむせ返ったわw
まぁ全体的に2ch系のネタが多様されているているわけで、好みが分かれるところですね。
ネタではないけれども、ぱれっとに移ってきて2作目と言うことで前作「もしも明日が晴れならば」のネタが随所に盛り込まれていたのも前作からのユーザである私にはとても嬉しかったですね♪各キャラが発する言葉とか(おまたせしましたー!etc)アイテムとか(まかないのサバ味噌煮)駅前ポスターとか(明穂の頭切れているやつ・・・)Tv画面とか(珠美√のつばさ様ご乱心の場面)
■エ〇チな部分
これはもうなんと言うか・・・・・アトリエかぐやの上をいっry と言ってもいいんじゃないですかね? おれはそー思ったけど^^; 人によってまぁ違うと思うけれども私は・・・
マリー・かりん>>>ルゥリィ>>>>>>>>>ゆー姉
かとw 一人に対して3回(1回の中でも複数回有り)んで1名を除いて残り3名には必ず・・・ナニがあるというwなかなかマニアックだなぁと^^;あ~私はいたってノーマルですのでね!(ぉ でもまぁ嫌いじゃないけry んで続きはキャラごとの感想の時に改めて書くと言う事で・・・最後にこれだけ言わせて!
ぱれっとはとんでもない者を創造してしまった!
主に・・・マリーとかりんあたり。
次回は各シナリオ・キャラごとの感想を書きます。
2008.01.27 (Sun)
お風呂場きゃっほぉ!\(>ヮ<)/
■さくらシュトラッセ 箇条書き感想 4卓にデザート
たぶんな~い!(ぉ
ゆー姉⇒かりん⇒ルゥリィ⇒マリー
↑
今このあたり
いぁ~なんつーか・・・ぶっ倒れそうになった(汗 主にかりん√でね・・・・・なんか違うジャンルのゲーム買ったかととか・・・違う意味で18禁を味わった気分だぜw
■ほめられてのびるらじお「オフィ特典」
桜川シュトラッセさんですw 携帯に変換した奴を昼休みに聞きました・・・・ガチンコ!ベンチマーク自重wwwwwwwwwww ゆー姉・・・・・つーかS音さま絞りすぎワロタwwwwww かりん&ゆー姉√終わらせてから聴いたほうがおもしろいで~す♪
■さくらシュトラッセ レビュー 「てきとうなもの様」
流石ですねぇ・・早いなァ^^; うぃんぐさんの書くレビュは安心して読めるのはわかっているんですが、今回は!一気に↓スクロールしました(ォィ 自力で確かめたいんです・・安西せんry うちもシーツでグヘヘ~ですw
■きゃっほぉ!\(>ヮ<)/なかりん 「くるくるむ~む様」
元気キャラのアップは素敵ですね♪
■おまけ
「9本」 「13本」 「23本」
これは凄いww 私ももっと財力があるならば・・・・オフィで30明穂とかほしかった(切実
2008.01.25 (Fri)
さくらシュトラッセ 箇条書き感想 2卓にデザート
■さくらシュトラッセ 箇条書き感想 2卓にデザート
レベル3のネタバレです!注意してください。
━反転開始━
いぁ・・・まずは・・・前の1皿目で書いた「冴香姉みたいw」と言うのは全面・・ではないが撤回! シナリオのボリュームが違いすぎる・・・DMFはDMFで良かったんだけどコッチは・・・数倍上過ぎる(涙
と言う事で「ゆー姉ルート」コンプです!
話的には「夜明け前より瑠璃色な」の某妹ルートが大好き・泣けたと言う方にクリーンヒットなシナリオですね・・・・無論私もクリーンヒットしました(涙 詳しい内容はまた後日まとめて記載と言う事で(まぁ「」内の話知っている人ならどんな展開かわかってしまうと思うんですけど)
にしても・・・まぁ他のエロゲもそーなんだけど・・・・比喩の使い方が最高すぎる・・・・・ワインとコロッケの表現は感服しました! それとテキストとボイスのミックス具合が臨場感だしててGJ過ぎる(切り替え場面とかテキスト無いボイスとか)
こーいったゲームではおなじみの小ネタとか結構ちりばめられてますね~前作「もしも明日が晴れならば」では作品の性質上そーいったのをあまり多様(使用)していなかったけれども今作ではけっこうありますね~♪ 「かな?かな?」とか「ゴールしてもいいよね?」とかw
明穂がつばさ・珠美・千早の各ルートで活躍したみたいに・・・さくラッセでもマリーさんが美味しいところ持っていくのかな?とりあえずゆー姉√の美味しいところは持って言ったよw
━反転終了━
■さくらシュトラッセ 箇条書き感想 1卓にデザート
2008.01.25 (Fri)
さくらシュトラッセ 箇条書き感想 1卓にデザート
■さくらシュトラッセ 箇条書き感想 1卓にデザート

━反転開始━
個別√に入るまで結構長いかな? しかも共通ルートととは言うけれども、戯画作品(こんにゃく・パルフェ)みたいなキャラ選択タイプなので(体験版でわかってたけどw)かぶったシナリオってのはやらなくてもよいみたいだね♪ なので「もしも明日が晴れならば」とは完璧に流れが違うと言う事だね(あっちは何気に2週目から結構だれるからなぁ・・・でも泣けるんだよ・・涙)
もしらばの時からでてきたキャラの感情表現時の汗とか怒りマークの動きも滑らかで良い感じです♪ 立ち絵がよく動くので見ていて飽きないですねぇ~♪
そして今は「ゆー姉ルート」の個別中盤あたり?だと思います、何気に冴香姉だよねw まぁ予想はしていたけど(=ω=) あとカウントダウンボイスの意味がよくわかるわ・・・このシナリオw
つか・・・・まじかるまりん!良いわwww 何よりも・・・まじかるまりん見ているマリーが良いわwwwwww 何処のジブ〇ール+機動六課なんだよと・・・・ 『アクセル!』とか『シュート!』とか『広域魔法』とか・・・・もう狙っているとしか思えない単語がバンバン! つかその単語を喋るふーりんサイッコー!(明穂風味で
━反転終了━